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仕事をしたくないと思った時のヒント→自分の視野を広げる

2021年4月6日

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仕事をしたくないと思った時のヒント→自分の視野を広げる

2021年4月6日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • 「仕事をしたくない」という気持ちが心の中に強くある人
  • 仕事をしたくないときに考えるべきことを本質的な観点で知りたい人
この記事を読むと、仕事をしたくないという気持ちの正体について理解し、仕事をしたくないときに考えるべき事のヒントが手に入ります。

※この記事と併せて読みたい記事

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それでは「ヨット講座」始めましょう。

※以下はヨットのプロフィールです。(Twitterフォロワー数は2021/4/6現在です。)

ヨットのプロフィール

仕事をしたくないと思う理由→本質:自分の視野が狭い

仕事をしたくないと思う理由→本質:自分の視野が狭い

さて、まずはじめに「仕事をしたくないと思う理由」を考察していきましょう。

結論は「仕事をしたくないと思う理由→自分の視野が狭いから」ということになります。

内部リンク:【視野を広げると生き方の可能性が広がる】視野が広い人の考え方

非常に厳しい結論で、耳障りがよくなく、申し訳ありません。

なぜそう思うのか、順番に理由を解説していきます。

仕事をしたくないと思う理由1→「時間とお金の交換」だと考えているから

仕事をしたくないと思う理由1つ目の根源にあるのが「時間とお金の交換」だと考えているからではないでしょうか。

仕事をしたくないという人の大多数にはある共通する特徴があります。

それは仕事を「時間とお金の交換」であると考えていることです。

極論ですが、こう考えている訳です。

「仕事をしたくない、けど仕事をしないとお金が貰えない」

図星ではないでしょうか?

しかし、この発想に自分の視野の狭さが顕在化しています。

仕事の本質の一つは「極力少ない工数で最大の利益を挙げる仕組みを考える」ことです。

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自分が動かなくても、サボっていても、体調不良で休んでいても、仕事が回る仕組みを考えることです。

「仕事をしたくない」ではなく、「仕事をしたくないから仕組みを考えよう」という発想にならなければならないのです。

非常に逆説的ですが、そのように考えて仕事をしていると、どこか仕事が楽しくなってくるはずなのです。

内部リンク:【0から1を生み出す人が仕事のできる人】0から1をつくる方法

そのように視野を広げることが非常に重要なのです。

仕事をしたくないと思う理由2→受動的だから

仕事をしたくないと思う理由2つ目は受動的だからです。

人間というのは不思議な生き物です。

誰かに指示される、すなわち受動的な行動に従事すればするほど、仕事をしたくないと思うものです。

逆に自ら考える、すなわち能動的な行動に従事すればするほど、仕事が楽しくなるものです。

受け身の姿勢で仕事をしているうちは「仕事をしたくない」という感情から抜け出せることはないでしょう。

当事者意識を持って、能動的に動いてみることです。

内部リンク:【当事者意識を持つと仕事での成長が早い】当事者意識を持つ/持たせるには?

自分が今の思考のまま、今の習慣を続ければ、「仕事をしたくない」のは永遠に続きます。

視野を広げて、何かを変化させてみることです。

ヒントは以下の記事にまとめてあります。

内部リンク:【人生が変わる】20代で必ず身につけたい習慣 8選

仕事をしたくないと思う理由3→日本在住だから

仕事をしたくないと思う理由3つ目は日本在住だからです。

日本という国は「仕事があるのがほぼ当たり前」という非常にありがたい国です。

「仕事があるのが当たり前」、そんな風に思っているからこそ、「仕事をしたくない」という発想になってしまうのでしょう。

世界に視野を広げて考えると、「仕事が無い人がいるのが当たり前」の国がまだまだたくさんあります。

私が出張で出向いた某国のローカルスタッフは「仕事があってありがたい」と言っていました。

そんな気持ちを持つことは非常に大切なことです。

AIや自働化技術の発達で、急速に受動的な業務は奪われつつあります。

「仕事をしたくない」と考えながら、ダラダラ仕事をしている人が最先端のAIや自働化技術に太刀打ちできるでしょうか?

おそらく無理でしょう。

仕事があることに感謝し、人間にしかできないことを考える。

内部リンク:【AI vs 人間】人間にしかできないことを仕事にしよう!

そんな時代の流れにも視野を広げることです。

自分の視野を広げても「仕事をしたくない」と思ったら→方向転換を検討

自分の視野を広げても「仕事をしたくない」と思ったら→方向転換を検討

前章では「仕事をしたくないと思う理由」と「それに対する考え方」をお話しました。

少々、厳しい物言いだったので、今この部分を読んで下さっているあなたには感謝です。

前章を読んでも、やはり「仕事をしたくない」という思いが消えないという人にはいくつかアドバイスをご用意しました。

仕事をしたくない時の方向転換1:部署移動願いを提出する

仕事をしたくない時の方向転換1つ目は部署移動願いを提出することです。

色々と思考や習慣を変える工夫・努力をしてみても、「仕事をしたくない」という思いが消えないのであれば、それはあなたに向いていないのかもしれません。

魚が陸で走り回れるでしょうか?無理でしょう。

我々人間が深海で生きられるでしょうか?無理でしょう。

マラソン選手が関取になって成功できるでしょうか?無理でしょう。

上記の例で分かるように根本的な向き・不向きというのは存在します。

自分の才能を客観的に見つめ直してみることです。

内部リンク:【才能の見つけ方】自分や子供の才能の見つけ方の工夫

内部リンク:天才・ギフテッドが理解されない理由→圧倒的才能があるから!

内部リンク:【凡人の生き方】凡人という才能を生かそう!

才能を客観的に見つめ直した上で、仮説を立てて行動してみることです。

仕事をしたくない時の方向転換2:転職を検討する

仕事をしたくない時の方向転換2つ目は転職を検討することです。

社内での部署移動が決まらない、そもそも今の会社で扱っている商品が好きではないなど、様々な事情で前向きになれない時は転職を視野に入れるのもありでしょう。

2つほど、転職サイトに登録して、求人・待遇条件・求められているスキルなどを観察してみることです。

自分が求められている人材レベルに達していないことに気づき、危機感が芽生え、今よりも仕事がしたくなるかもしれません。

または、転職で魅力的な企業を発見し、実力をつけるというモチベーションでやる気が出るかもしれません。

大切なことは、世間の動向を俯瞰して、自分の立ち位置を正しく把握することです。

そこが全てのスタートです。

どう進むにしても、役立つと思いませんか?

内部リンク:【図解付き完全版】転職の流れ・始め方・進め方を完全解説します

内部リンク:【転職できない人必読】エンジニア/技術職 成功する転職の思考法

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仕事をしたくない時の方向転換3:自分にとっての遊びを仕事にできないか考える

仕事をしたくない時の方向転換3つ目は自分にとっての遊びを仕事にできないか考えることです。

現代社会には「自分にとっての遊び」を仕事にしている人はたくさんいます。(※そのような知人から聞いた一次情報から申し上げると、決して楽な世界ではないようですが。)

自分が好きなこと、ついついやってしまうことを組み合わせて、ビジネスにならないかを考えてみることです。

ブログ・ユーチューブ・インスタグラム・Twitterなど、情報発信のプラットフォームは低コストで使用し放題です。

小さなところから始めてみてはいかがでしょうか?

それが息抜きになって、本業にも身が入るかもしれません。

もしくは小さなところから大きく進化して、それが本業になるかもしれません。

最後に一つだけ申し上げさせて頂くと、自分が何かの一歩を踏み出さない限り、現状は永遠に変化しません。

それを肝に命じて、どの考えを実行するかを自分の頭で考え、判断・決断することが大切です。

内部リンク:【決断力は人生を豊かにする】決断できない人に贈りたい言葉

あなたのご健闘、心からお祈りしております。

今回は以上です。

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