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新型コロナウイルス→地球からの警告:アフターコロナの未来予測

2021年1月24日

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新型コロナウイルス→地球からの警告:アフターコロナの未来予測

2021年1月24日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • 新型コロナウイルス騒動を模範解答とは異なる角度で考察したい人
  • アフターコロナで社会が変化すべきことを考察したい人
  • アフターコロナの未来予測を考察したい人
この記事を読むと、新型コロナウイルス騒動について模範解答ではない考察をするヒント、アフターコロナで社会が変化すべきこと・未来予測を考察するヒントが得られます。

※この記事は「新型コロナウイルス」「アフターコロナ」を形而上学的に考察したものです。具体的な対策、具体的な指針については厚生労働省のHPなどをご確認下さい。

外部リンク:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

※この記事と併せて読みたい記事

内部リンク:【2030年予想図】今後、仕事で必要とされるスキルとは?

内部リンク:【未来が見えない、不安な人必読】未来の世界で生き残るために必要な考え方

内部リンク:【自由ではなく、不自由が人間の本質】不自由な生活を楽しむ思考

内部リンク:安定した仕事・企業探しより大切なこと→自分の実力を安定させる

それでは「ヨット講座」始めましょう。

※以下はヨットのプロフィールです。(Twitterフォロワー数は2021/1/24現在です。)

ヨットのプロフィール

新型コロナウイルス→地球からの警告

新型コロナウイルス→地球からの警告

2021/1/24現在、新型コロナウイルス流行の勢いは留まるところを知りません。

世界中で流行が加速しており、東京オリンピックの開催も危ぶまれている状況です。

新型コロナウイルスの原理、対策、今後の流れなどは厚生労働省や専門機関の正式発表に譲るとして、今日は模範解答から少し異なった角度で考察していきたいと思います。

新型コロナウイルスは地球から人間への警告である

先に念を押しておきますが、私は無神論者ですし、怪しいオカルト信仰者でもありません。(笑)

それは前提条件とさせて下さい。

新型コロナウイルス騒動は人間目線で考えているので、大騒動になっています。

一方で抽象度を上げて、地球目線で考えると面白いことに気づかされます。

新型コロナウイルスの流行前に、継続的に地球への攻撃(地球温暖化、核実験、化学兵器の使用)を続けて来たのは誰でしょうか?

他でもない、我々人間そのものです。

非常に逆説的な表現になりますが、地球目線から見れば、我々人間がウイルスなのです。

また新型コロナウイルスの影響で人間社会の経済活動が停滞しているということは、微小ながら、継続的な地球への攻撃(地球温暖化要因)が縮小化しています。

ということは地球目線から見れば、新型コロナウイルスは「ワクチン」な訳です。

地球が開発したワクチンが我々人間に対して、警告を発している。

そんな見方で物事を見てみると、謙虚かつ客観的に人類が歩んできた歴史を見直し、これから何をすべきかのヒントになるのではないでしょうか。

新型コロナウイルス騒動は人間起点で考えているので大騒動になっているが、地球目線で見ると面白いことに気づく。地球から見れば人間が自らを破壊するウイルスとも考えられるので、新型コロナウイルスがワクチンになっているとも考えられる。人間が進歩してきた素晴らしい歴史の反動なのかもしれません

全ての進化・リアルタイム化→新型コロナウイルス拡散要因

現代社会は技術の急速な発達に伴い、全てがリアルタイム化しています。

飛行機による空間移動の高速化、物流・輸送網の整備による物移動の高速化。

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我々、人間社会を豊かにしてきた素晴らしいシステムです。

一方で新型コロナウイルス騒動で見えてきた背反もたくさんあります。

飛行機による空間移動の高速化、物流・輸送網の整備による物移動の高速化、これらの前提条件によって、新型コロナウイルスは急速に世界中に拡散しました。

更には情報授受インフラの整備、通信機器、SNSの発達により、全てがリアルタイム化しています。

その結果、根拠の無い情報が拡散し、トイレットペーパー、ティッシュなどが店頭から消える騒動になりました。

結局、全ての進化には背反があるのです。

進化すれば、進化するほど、負の要素が生み出され潜在化します。

何かのキッカケで顕在化すると、今回の新型コロナウイルス騒動のように、大騒動になる訳です。

人類は「目的の無い進化」を急速に進めています。

それは「自然の摂理」で考えた時に正しいことなのでしょうか。

そんなことを真剣に思考してみると、様々な気づきがあるのではないでしょうか?

「これ!」と言った正解はありませんが、それを思考してみること自体に価値があると思います。

新型コロナウイルス騒動で顕在化したこと→資本主義社会の問題点

新型コロナウイルス騒動で顕在化したことは、資本主義社会の問題点です。

詳細は別記事で解説していますが、資本主義社会の本質は成長で成長を呼び寄せる仕組みです。

内部リンク:【資本主義社会の本質】問題点→成長で成長を呼び寄せる虚構

新型コロナウイルス騒動で明らかになりましたが、どこかの歯車がストップすると、連鎖的にバタバタと倒れます。

進化を続けて豊かになっていればなっているほど、新型コロナウイルス騒動のようなイレギュラーが発生すると、反動も大きいのです。

このような状況にも関わらず、日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新する始末です。

もはや現実空間とは異なる仮想空間として完全にパラレルワールド化しています。

人を幸せにするために生み出された「資本主義社会」という仕組み。

資本を支配しているつもりが、実は資本に支配されている。

そんなアイロニーが新型コロナウイルスによって顕在化したのではないでしょうか。

アフターコロナのテーマ→AIの法規制

アフターコロナのテーマ→AIの法規制

なぜAIがアフターコロナのテーマになるのか?

新型コロナウイルス以外にも危険が潜在化しているものはたくさんあります。

私が考えるそのうちの一つがAIです。

一緒に考えていきましょう。

内部リンク:【AIと人間】人間にしかできないこと

アフターコロナの未来予測→AI活用の活発化

これはすでに様々なところで予測されている模範解答ではありますが、アフターコロナではAI活用の活発化が予測されます。

密回避、感染リスク回避、営業停止時の賃金支払い回避などを重要視し、すでにAI導入を始めている会社も多くあります。

基本的に業務フローが固定されていること、模範解答がある内容に関する業務は「新型コロナウイルス対策」という旗印を基に続々とAI化が進められていくでしょう。

綺麗事を抜きにすると、資本主義社会の支配者階層は「アフターコロナ」を旗印に、自分達に利益をもたらす仕組みを考えて導入してくるでしょう。

これが世の中のリアルであり、資本主義社会の現実です。

その一環が「AI化」という訳です。

参考ですが、それに伴いギグエコノミーも活発化すると予測されます。

内部リンク:【ギグエコノミーの正体】これからの時代に考えたいこと

アフターコロナのテーマ→AIの活用方法・法規制

先述したように、アフターコロナではAIなどの活用が促進される展開が予測されますので、法規制を含めて、様々な前提条件の整備が必要です。

しかし、現状はAI活用に関する法規制は皆無に等しいです。

AIについて正しく理解できている人材も圧倒的に不足しています。「需要>供給」

ということは、どんな人がどんな使用方法をするのかについては事実上無秩序状態です。

良い活用方法ばかりがクローズアップされがちですが、正直なところ、悪用する方法は無限にあります。

AIシステムの構築に必要なサーバーは年々小型化しており、小型化するにつれて、その危険度が増します。

具体的な事例を提示することは避けますが、別の複数の装置と組み合わせることにより、一瞬で危険なテロ兵器に変貌します。

AIの恐ろしさは定義されたプログラムを人間並の基本知能で実行できるということです。

そして、そこに「感情」は介在しないため、恐ろしい選択肢を平然と実行できます。

それがAIです。

このように進化というのは必ず何らかの反動を伴うものです。

今だからこそ、そんな当たり前の事実に目を向けて、真剣に考えてみる時なのではないでしょうか。

アフターコロナについて自分の頭で未来予測することが大切

アフターコロナについて自分の頭で未来予測することが大切

最後に一番大切だと思っていることをお伝えします。

それは「アフターコロナについて、自分の頭で未来予測する」ことです。

基本的にメディアで流される情報というのは、誰かの何らかの狙いがあって流される情報です。

私が今書いているこの記事を含めて、絶対に鵜呑みにしないことです。

情報を収集しつつも、様々な角度から自分の頭で考え、本質を見抜くことが大切なのです。

内部リンク:【思考力を鍛える4つの型】AIに負けない思考方法、思考の型

内部リンク:本質を見抜く人の思考法 6選

結局のところ、自分を守れるのは自分の思考と行動だけです。

この記事を最後まで読んで下さったような好奇心旺盛なあなたなら、間違いなくできるはずです。

少しまとまりの無い記事になってしまいましたが、今回は以上です。

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