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本質を見抜く力を持つ人の思考法 6選

2020年10月20日

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本質を見抜く力を持つ人の思考法 6選

2020年10月20日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • 本質とは?を知りたい人
  • 物事を深く理解出来るようになりたい人
  • 人生を深く味わいたい人
この記事を読むと、本質の正体、また、本質を見抜くための思考法のヒントが手に入ります。

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それでは「ヨット講座」始めましょう。

※ヨットはこんな人です。(Twitterフォロワー数は2020/11/11現在です。)

はじめに:本質とは?

はじめに:本質とは?

はじめに「本質とは?」について考察していくことにしましょう。

結論から申し上げてしまうと、本質は物事の根幹を構成する部分のことです。

性質や要素とも言えるでしょう。

「抽象度を上げた時に様々な内容に応用可能な事象」とも言えるでしょう。

本質を押さえる力は何故大切なのか?

これを読んでいるあなたは会社の上司などから「本質を押さえろ!」とよく指導されていることかと存じます。(私もその昔はよくご指導頂きました。笑)

本質を押さえる力は何故大切なのでしょうか?

本質を押さえると応用性、再現性、拡張性などが非常に高いからです。

例えですが、「日本人にしか理解出来ない文化」と「世界中の誰もが理解出来る文化」があったとしましょう。

どちらが本質を押さえているかと言えば、「世界中の誰もが理解出来る文化」です。

「日本人にしか理解出来ない文化」は枝葉での独自の事象です。

応用性、世界での再現性、拡張性は低くなります。

「世界中の誰もが理解出来る文化」は「人間」という括りでの本質を突いているということです。

応用性、再現性、拡張性は高くなります。

要は根底の部分に何を据えるかで、その後の進め方や質が大きく変わってくるということです。

よく本質の重要性が語られる理由はここにあります。

本質を見抜く力を持つ思考法 6選

本質を見抜く力を持つ思考法 6選

本質の正体が分かったところで、「本質を見抜く」思考法を解説していくことにしましょう。

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会社に必ず1人はいる、本質をズドンと突いて、周囲をリードするハイパフォーマー。

私の自動車メーカー時代の上司がそのような人でした。

そのような人には思考法の定石があります。

今日はその思考法の定石をご紹介して行きましょう。

本質を見抜く思考1:共通点をまとめる

本質を見抜くために意識したい思考法1つ目は共通点をまとめてみることです。

小難しい言葉で申し上げるならば、帰納法で考えるということです。

※帰納法ってなんだっけ?という方がおられましたら、別のサイトが分かりやすく説明して下さっていたのでご確認下さい。

リンク:帰納法と演繹法

本業、副業、趣味、何でも良いのだが、自分がやりたいことを3つ書き出して、その3つに共通することは何か?と考えてみると良い。その共通点が本質に近い部分であり、注力すべきことなのです。仕事が速い人や淡々と成果を挙げる人は大抵この発想で物事を考える癖が骨の髄まで染み込んでいることが多い。

複数の事案に共通することが本質部分

これはベン図で考えてみるとイメージしやすいです。

3つの事案に重なり合っている中央の部分に本質が詰まっています。
ベン図

「何が本質なんだっけ?」と迷ったら、類似事案2つほどを引っ張り出して考えてみましょう。

基本的に何かしろの共通点が見つかるはずです。

このような思考法を知っておくと、本質にたどり着くまでの時間が非常に早くなります。

本質を見抜く思考2:抽象度が高い部分から考える

本質を見抜くために意識したい思考法2つ目は抽象度が高い部分から考えてみることです。

本質を見抜くのが苦手な人の共通点は必ず抽象度の低い部分から考え始めてしまうことです。

例えるならば、スマートフォンのケースを設計するのに、対象のスマートフォンを何にするか決めずに設計を始めてしまうイメージです。

これを聞くと笑い話のように聞こえますが、実際の仕事でこれをやっている人は非常に多いです。

必ず抽象度の高い部分から段階的に考えるようにしましょう。

思考する時、ポイントにしていることがある。それは抽象度の高いところから順番に考えていくこと。宇宙とは?地球とは?人間とは?のように大きなところから小さなところへ向かって考えていくと、本質を捉えられる確率が上がる。抽象度の高い/低いを自在に使い分けられると人生の充実度が上がります。

抽象的な内容と具体的な内容を両方意識する

ハイパフォーマーの思考法の共通点は抽象的/具体的を常に両方見据えていることです。

抽象的/具体的の可逆性(繋がり)があるかを必ず確認しているのです。
抽象的な話と具体的な話、両方の話が満遍なく出来る人に凄く魅力を感じてしまう。大体の人は抽象的/具体的のどちらかに偏りがちです。目線を自由自在に変化させ、話の目線を合わせられることに深い教養と行動力を併せ持つことを感じさせられます。私が「先生」にしている人はそのような人々です。

このような思考が染み込んだ頃にはあなたもハイパフォーマーの仲間入りです。

これを読んで勉強しているあなたですから、その日も近いでしょう。

本質を見抜く思考3:多角的に考える

本質を見抜くために意識したい思考法3つ目は多角的に考えることです。

事象というのは、必ずと言っていいほど両義性や2面性を帯びています。

ある人から見れば、Aという事象でも、別の人から見れば、Bという事象だったりすることは日常茶飯事です。

このようなことを念頭に置いて、常に多角的に物事を見られる人が本質を見抜く人です。
普段から様々な分野に対して独自の深い見解を述べられる人は、自身の得意分野も深く理解し、独自ノウハウを持っているパターンが非常に多い。要は様々な角度から多角的に物事を見る力が優れているということ。私は様々な分野で独自の見解を述べられる「教養」を持ち合わせた人を「先生」にしている。

多角的に考えることの重要性

最近、私が思考をしていた時に多角的に考えることの重要性を感じたテーマがあります。

それが「平等」です。

最近、考えているテーマは「平等」である。日本は基本的に「平等」な国家だ。能力や学歴などの指標に対して「平等」がゆえに、過激なほど「格差」が生まれる。「平等」は素晴らしいことだが、「平等の過激さ」が牙を向くという事実もよく考えなくてはならないなと。答えは無いが、面白いテーマである。

平等というのは、偉大な先人達の努力により生み出された素晴らしいシステムです。ここに議論の余地はありません。

一方で多角的に考えてみると、様々な指標に対して平等に評価されるがゆえに、「平等の過激さ」に攻撃されている被害者もいる訳です。

このように多角的に考えると、本質的な問いに繋がることが非常に多いです。

是非試してみて下さい。

本質を見抜く思考4:歴史から学ぶ

本質を見抜くために意識したい思考法4つ目は歴史から学ぶことです。

人類の歴史というのは非常に長いです。西暦だけでも2020年の歴史がある訳です。

基本的に本質的な事象はこの2020年間の間で出尽くしていると言っても全く過言ではありません。

それにも関わらず、歴史から学ぼうとする人が非常に少ないのは勿体無いことです。

現在の流行は本質的には歴史のオマージュ

直近の流行などを考えるとすぐに分かりますが、直近の流行は本質的には歴史のオマージュであることが分かります。

例えば、最近流行しているオンラインサロンなどは中世ヨーロッパのカルヴィニズムなどと本質的な仕組みは全く同じです。

このように先に歴史を学んでおくと、現代で流行していることとの共通部分、すなわち本質部分が手に取るように分かるようになります。

ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言いました。

まさにその通りです。

歴史を学びましょう。

本質を見抜く思考5:自然から学ぶ

本質を見抜くために意識したい思考法5つ目は自然から学ぶことです。

何かを考える時は人間界という括りで考えてしまいがちですが、人間より歴史が長いものがあります。

それが自然です。

長く続くということは、それが自然の摂理に則っているということであり、本質そのものだということです。

例えば、全宇宙でも唯一無二の存在である太陽で考えてみましょう。

太陽が唯一無二の神に等しい理由の本質を考えてみると、見返りを求めずにひたすらエネルギーを分配するからです。

これを人間社会に置き換えてみましょう。「愛情」や「時間」のエネルギーを無条件に分配している人は間違いなく愛されますよね。

このように本質のヒントは自然界にあるのです。

太陽は一例です。身の回りの様々な自然を観察してみましょう。

人間界に応用出来る様々な気づきがあると思います。

本質を見抜く思考6:長く続くこと、もの、会社から学ぶ

本質を見抜くために意識したい思考法6つ目は長く続くこと、もの、会社から学ぶことです。

「自然に学ぶ」の項目でもお話しましたが、長く続くということはそれだけ自然の摂理に則り、本質を押さえているということです。

あなたの身の回りに低空飛行ながら潰れない会社はないでしょうか?

現代社会で意外に見落としがちなことがある。それは業績はイマイチだけど、低空飛行ながら潰れない会社の仕組みである。意外にそのような会社には素晴らしい仕組みが多かったりする。ブランドというのは「長く続いている」というのも重要な一つの要素。思わぬところにヒントがあるのが人生が面白い所以

そのような会社の仕組みを観察してみましょう。

必ず何らかの本質を突いている仕組みがあります。

そんな些細なことに気づける感性が必要です。

本質を理解すると見える世界が変わる

本質を理解すると見える世界が変わる

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

本質を理解すると見える世界が間違いなく変わります。

ご説明した思考法を是非お試し下さい。

今回は以上です。

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