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【カモられる人の特徴 5選】カモにされるのを避ける方法

2021年3月26日

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【カモられる人の特徴 5選】カモにされるのを避ける方法

2021年3月26日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • カモられる男性/女性の特徴を知りたい人
  • カモにされるのを避ける方法を知りたい人
  • カモにされる仕組みを知りたい人
この記事を読むと、カモられることの意味、カモにされる男性/女性の特徴を理解し、カモにされるのを避ける方法のヒントが手に入ります。

※この記事と併せて読みたい記事

内部リンク:【本物の人と偽物の人】人間・ブランドの本物の見分け方

それでは「ヨット講座」始めましょう。

※以下はヨットのプロフィールです。(Twitterフォロワー数は2021/3/26現在です。)

ヨットのプロフィール

「カモにされる」の意味

「カモにされる」の意味

さて、カモにされる男性/女性の特徴、カモにされるのを避ける方法を考えていく前に、「カモにされる」の意味を正しく理解していきましょう。

まず、「カモにされる」の意味は「何らかの利益を得るためのターゲットにされる」ことです。

他人利益を得るためにいいように利用されてしまうこと

出典:Weblio類語辞典

資本主義社会→カモを狙う側:カモにされる側で成り立っている

「カモにされる」の意味は「何らかの利益を得るためのターゲットにされることである」ということは先述しました。

これを我々が生きる資本主義社会で考えてみると「カモを狙う側:カモにされる側」で成り立っていることに気づきます。

綺麗事を抜きにするとこれが現実です。

我々の当たり前の日常生活の中にも、カモを狙う側の様々なトラップが潜んでいます。

ガソリンスタンドで勧められる保有する意味がよく分からないポイントカードやクレジットカード。

必要以上に治療を長引かせる歯医者。

賃貸契約の際に不要な項目をさりげなく入れ込む不動産業者。

思い当たる節があった方も多いのではないでしょうか?

まずはこのようなありのままの資本主義社会の現実を知っておくことが大切です。

内部リンク:搾取されない生き方をする方法5選:資本主義の仕組みを理解する

カモにされる男性/女性の特徴

カモにされる男性/女性の特徴

さて、ここからは資本主義社会でカモにされる男性/女性の特徴を考えていきましょう。

1つでも当てはまると危険信号点灯です。

対策も併せて記載しておきますので、ご参考まで。

カモにされる男性/女性の特徴1:人の言うことを鵜呑みにしてしまう

カモにされる男性/女性の特徴1つ目は人の言うことを鵜呑みにしてしまうことです。

自分の頭で考えないとも言えるでしょう。

日々、前提条件や「搾取」のビジネスモデルが変化する現代社会では、人の言うことを鵜呑みにして信じることが最も危険です。

赤の他人である不動産会社の営業マン、保険の勧誘などはもちろんのこと、親族・親友・彼氏/彼女なども例外ではありません。

「人の言うことをついつい鵜呑みにしてしまう」という人は以下の記事をご一読頂き、疑問視する力を磨きましょう。

内部リンク:疑問視する力→社会を生き抜く武器:疑問を持つトレーニング方法

カモにされることを避ける方法は「自分の頭で考える」ことなのです。

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カモにされる男性/女性の特徴2:「お得ですよ」に弱い

カモにされる男性/女性の特徴2つ目は「お得ですよ」に弱いことです。

「今だけ」「お得ですよ」「損はしません」

そんな言葉についつい流されて、契約・購入をしてしまった経験のある方は多いのではないでしょうか?

これはカモにされる人の特徴の典型例です。

「お得」かどうかは自分の置かれている前提条件や短期・中長期での必要性を自分の頭で考えて判断するものです。

本当に「お得」かどうかは自分にしか分からないのです。

「お得ですよ」と言われたら、逆に相手が「それを勧めることで何の得をしているのか?」と洞察しなくてはなりません。

ビジネスは慈善事業ではありません。

相手には必ず何らかの思惑があります。

それを勧めている相手のビジネスモデル、バックグラウンドを理解した上で「自分に旨みがあるのか?」を判断することです。

これらが瞬時に理解できるようになると、相手の言動の思惑ももれなく理解できるようになります。

カモにされる男性/女性の特徴3:「数字」に弱い

カモにされる男性/女性の特徴3つ目は「数字」に弱いことです。

カモを狙う側、特に偏差値の低い業界にその傾向が顕著ですが、契約書や見積書をとにかく分かりにくくして提出してきます。

文字や数字をごちゃごちゃにして、「読解力」や「数字」に弱い人から合法的にカモろうと目論みます。

契約書・見積書などをきちんと見ないという人は要注意です。

不要なプラン、不要な項目などをさり気なく入れ込まれていることは少なくありません。

隅々まで確認して、不要なプラン、不要な項目を排除することです。

「数字」を見た瞬間に違和感を感じられるレベルになって初めて合格です。

契約書・見積書などの「数字」を徹底的に確認する癖を付けましょう。

カモにされる男性/女性の特徴4:質問をしない

カモにされる男性/女性の特徴4つ目は質問をしないことです。

相手の営業トークの勢いに押され、質問をしない傾向がある人は要注意です。

基本的に質問ができないということは、自分の頭の中で本質が理解ができていないということです。

(もちろん、相手の説明が意味不明で質問できないパターンはあるかと存じますが、、、)

質問ができるように自分の頭の中で全体像や不足箇所を整理整頓することが大切です。

内部リンク:質問の仕方が上手な人は伸びる:質問力・スキルを伸ばす考え方

本質を押さえた質問をすると、相手が回答に詰まってしまうことも少なくありません。

内部リンク:本質を見抜く人の思考法 6選

質問はカモにされないための最大の防御になるのです。

カモにされる男性/女性の特徴5:視野が狭い

カモにされる男性/女性の特徴5つ目は視野が狭いことです。

視野が狭いということは客観的に比較ができないということです。

内部リンク:【視野を広げると生き方の可能性が広がる】視野が広い人の考え方

オレオレ詐欺などが典型ですが、カモを狙う側はアンカリングで相手に先入観を植え付けることで相手を騙そうとします。

内部リンク:【可能性を狭める原因→先入観にとらわれる】先入観を無くす方法

視野を少し広げれば気づくと思うのですが、視野が狭いためにまんまと引っかかってしまう訳です。(自戒を込めています。)

相手の主張、見積項目、価格などを様々な角度から思考してみることが大切です。

多角的に思考し、視野を広げるだけでカモにされるリスクが激減するのです。

内部リンク:【思考力を鍛える4つの型】AIに負けない思考方法、思考の型

カモにされないために→怪しい人には近づかない

カモにされないために→怪しい人には近づかない
カモにされるということは「時間」と「お金」という非常に大切な資産が流出するということです。

何としてもカモにされるのは避けるべきです。

大切なポイントはよく素性が分からない人には極力近づかないことです。

街で「綺麗な女の人」や「カッコいい男の人」に声を掛けられても、ホイホイついていかないことです。(笑)

「この人が私に声を掛けてくる目的は何だ?」「仮説A:〇〇、仮説B:△△、仮説C:□□」

上記のように瞬時に仮説を立てて遊べるようになった頃にはカモられる人ではなくなっているはずです。

人生を豊かに過ごすためには、「怪しい人を近づけない」ことが非常に大切です。

今回は以上です。

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