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【真面目な人が損をする理由】社会的地位の高さ=損をすること

2021年3月14日

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【真面目な人が損をする理由】社会的地位の高さ=損をすること

2021年3月14日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • 周囲から「真面目な人」と言われる人
  • 仕事や日常で「真面目な人が損をする」と気づき、やるせない気持ちになっている人
  • 真面目が長所ではなく、短所に思えてきた人
この記事を読むと、真面目な人が損をする理由を理解し、「真面目に生きるのに疲れた」・「真面目は報われない」という気持ちを緩和するヒントが得られます。

※この記事と併せて読みたい記事

内部リンク:仕事で頑張るだけ損と思う人へ→自分の頭脳が強化されてお得

内部リンク:搾取されない生き方をする方法5選:資本主義の仕組みを理解する

内部リンク:うまくいかないことが続くことは無形資産:人生を充実させる思考

それでは「ヨット講座」始めましょう。

※以下はヨットのプロフィールです。(Twitterフォロワー数は2021/3/14現在です。)

ヨットのプロフィール

真面目な人が損をする理由→社会の仕組みがそうなっている

真面目な人が損をする理由→社会の仕組みがそうなっている
真面目な人が損をする理由の結論を述べると、「社会の仕組みがそうなっているから」という結論になります。

一体どういうことか?

順番に解説していきます。

真面目な人・会社からは「税金という罰金」が徴収される

まず日本の資本主義社会の仕組みを考察してみると面白いことに気づかされます。

それは真面目な人・会社からは「税金という罰金」が徴収されるという事実です。

真面目に日々勉強し、寝る間を惜しんで真面目に働き、高収入の人は税率が高くなります。

出典:経理コンパス

これは企業も同じです。

税率こそ所得税ほどの差はありませんが、真面目に経営戦略を練り、雇用を維持し、社会基盤を安定させている大企業ほど、「高い税額」を納めることになります。

出典:国税庁

全ての個人・会社が真面目だとは言い難いですが、長期的に継続して「合法的に」高収入・高利益を継続している個人・企業は真面目な比率が高いと言えます。

要は日本の資本主義社会は「真面目な人・企業が損をする」仕組みなのです。

逆に2010年頃の某航空会社の会社更正法適応について考えてみても面白いでしょう。

上場廃止、税金の投入。

「真面目ではない」というつもりはありませんが、上手くいっていない会社からは「税金という名の罰金」は徴収されなくなります。

大企業であれば救済措置のために、税金が投入されることも珍しくありません。

このあたりを鑑みても、「真面目な人・企業が損をする」仕組みだということが分かります。

会社員→真面目で気づく人が損をする

これは会社員の実業務レベルでも同じ話でしょう。

真面目な人が潜在化している問題を発見したと仮定しましょう。

当然、潜在化している問題を炙り出して、先手を打って潰し込むのが正解です。

しかし、よほどレベルの高い組織や上司のセンスが良くない限り、そのようなことは好まれません。

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ただお給料を貰うためだけに会社に来ている人は「真面目すぎる人はめんどくさいな」くらいに思っていることでしょう。

結局、真面目で気づく人が発見してしまったがために、自分で全てを処理する。良くあるパターンです。

内部リンク:【気づく力は能力の集大成】気づく力を鍛えるトレーニング 5選

これは会社員以外のゴミ捨てのボランティアなども当てはまります。

ゴミをポイ捨てする人は、ゴミ捨ての時間を節約し、「得」をします。

ゴミを拾い集め処理する人は、ゴミを捨てていないのに、時間を奪われ「損」をします。

さて、ここまでを確認して分かることは、やっぱり「真面目な人は損をする」ということです。

「やっぱり真面目に生きるのをやめたい」、「真面目は報われない」という声が聞こえてきそうです。

しかし、私は真面目であることは素晴らしいことであると思います。

その理由は次章で解説していきます。

真面目は短所?→No、長所である

真面目は短所?→No、長所である

「真面目な人は損をする」ということは先述しました。

先述の内容を読んでいると、「真面目は短所だな」と思ってしまった方もいらっしゃると思います。

しかし、真面目は紛れもない長所です。

その理由を考えていきましょう。

真面目は短所ではなく長所な理由1:見る目のある人に信用・信頼される

真面目は短所ではなく長所な理由1つ目は見る目のある人に信用・信頼されることです。

内部リンク:【信用VS信頼】ビジネス→信用、恋愛→信頼が重要

自動車メーカー勤務時代の部長は「真面目」を体現したような人でした。

朝は毎日6:20頃には出社してきますし、机の上はいつも綺麗で、頭の回転が早く、人間的にも誠実で非常に魅力的な方でした。

もちろん、最短出世コースをひた走っていました。

少し余談になりますが、記憶に残っていることは、大規模プロジェクトを進行していた時のことです。

いわゆるゴールデンウィークの会社連休が10連休だったのですが、プロジェクトに参加しているメンバーは皆、休日出勤をしていました。

私は確か、7日休日出勤しました。

部長はというと、出てこなくてもいいのに、自主的に10日間(=連休全て)、朝から深夜までずっといました。(笑)(私がいなかった3日間は他のメンバーの情報です。)

さて、話を戻しましょう。

自動車メーカー勤務時代には部長と同じ「早朝出社組」が何人かいました。

内部リンク:【生活リズム:朝型のメリット】ハイパフォーマーはなぜ朝が早いのか?

毎日、毎日、真面目に早起きをして、早朝出社をし、淡々と仕事をする。

やはり、「早朝出社組」は互いにどこか信用・信頼していた節があります。

本音で話せるのは「早朝出社組」でした。

真面目に淡々と継続できるというのは、それだけで評価対象なのです。

内部リンク:【継続力がない人は必読】継続のコツ、継続するには何が必要なのかを徹底解説

真面目にやっても、早朝出社しても、お給料は大して変わりませんし、出世までにはタイムラグがあります。

そして、損だなと思うことの方が多いと思います。

しかし、です。

「信用・信頼」という無形資産は真面目な人だけの特権なのではないでしょうか。

内部リンク:【無形資産を保有する個人が強い時代】無形資産の作り方、具体例

そして、その無形資産がパズルのように、後々に繋がってくるのが人生が面白い所以なのです。

真面目は短所ではなく長所な理由2:怪しい人を寄せ付けなくなる

真面目は短所ではなく長所な理由2つ目は怪しい人を寄せ付けなくなることです。

人間というのは「同質性」の生き物です。

勉強好きな人の周囲には勉強好きが集まり、勉強嫌いな人の周囲には勉強嫌いな人が集まります。

モチベーションが高い人の周りにはモチベーションの高い人が集まり、モチベーションの低い人の周りにはモチベーションの低い人が集まります。

内部リンク:モチベーションが上がらない、下がる場合は自分の視野を広げよう

真面目な人の周囲には真面目な人が集まり、怪しい人の周りには怪しい人が集まります。

もうお分かりでしょう。

真面目だということは「怪しい人、意識が低い人」を寄せ付けない最高の武器であり、長所なのです。

人間というのは「誰とどんな会話をするか」で人生が決まります。

これには一切例外はありません。

真面目であることは、「自分の成長を阻害しない鎧を着ている」ということなのです。

PS.

真面目に見えないが、抜群の成果を出している人がいたら一挙手一投足を観察しましょう。

相当な実力者であり、本質的な根っこの部分は真面目であるはずです。

社会的地位の高さ=損をすること

社会的地位の高さ=損をすること

最後に賛否両論あるかと思いますが、一つの考え方を述べたいと思います。

それは「社会的地位の高さ=損をすること」ということです。

社会的地位の高い仕事の一つは政治家です。

その中でも総理大臣の社会的地位は非常に高いです。

もちろん、社会的な地位の高さで得をすることもあるでしょう。

しかし、トータルで考えれば大幅に損な仕事が総理大臣です。

これは先日、総理大臣を退任された安倍晋三 元首相などを見ていればすぐに分かることです。

想定出来ない未知のウイルスの流行を前に、突然どうするかの決断を迫られる訳です。

どんな決断をしても、批判をされ、揚げ足を取られ、それでも全責任を自分で被る。

体調を崩しても職務を全うする。

それが総理大臣です。

これには賛否両論あると思います。

自分なりに考えてみて下さい。

「真面目な人が損をする」というのは誇るべきことだと気づけるはずですから。

今回は以上です。

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