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【仕事で不器用な人は将来伸びる】不器用という強み・メリット

2020年12月27日

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【仕事で不器用な人は将来伸びる】不器用という強み・メリット

2020年12月27日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • 「不器用で仕事ができない」と悩みを抱えている人
  • 不器用で生きづらいという人
  • 不器用が辛いという人
この記事を読むと、不器用とは何か、不器用の強み・メリットを理解し、不器用であることをどのように仕事や生き方に生かしていくべきかのヒントが得られます。

※この記事と併せて読みたい記事

内部リンク:【仕事、人間関係などから逃げたい人へ】結論→逃げるのも勇気(条件付き)

内部リンク:【遠回りが一番の近道】20代でした遠回りは30代以降で生きる

それでは「ヨット講座」始めましょう。(※ヨットはこんな人です。Twitterフォロワー数は2020/12/27現在です。)

不器用とは何か?

はじめに不器用とは何かについて考えていきましょう。

不器用→物事の処理が下手/苦手なこと

不器用とは物事の処理が下手/苦手なことです。

所属している学校や組織で周囲が淡々と処理できるような物事の処理に失敗したり、スピードが遅かったりというイメージでしょう。

または周囲との人間関係を作るのが下手だったり、人付き合いが苦手だったりするイメージでしょうか。

まずはこちらが模範解答になります。

ここからは少し模範解答から離れて考えていきましょう。

不器用→人間である証

さて、ここからは不器用人間である私の自己肯定を始めましょう。(笑)

私は不器用であるということは、人間である証だと考えています。

最近、普及が進んでいるAIやIoT(モノのインターネット)などには不器用という概念はありません。

定義されたアルゴリズムや通信プログラムによって、与えられた物事や役割を淡々粛々と動作し続けます。

究極に器用と言えるでしょう。

エラーや故障などが発生しても、何も考えることなく、アラームを出力するだけです。

それに対して、人間は得意/苦手といった概念があります。

この得意/苦手といった人間特有の概念こそが、人間らしさなのです。

後術しますが、この「不器用」こそがこれからの時代の武器になるのです。

内部リンク:【AIと人間】人間にしかできないこと

仕事で不器用な人→将来伸びる

「仕事ができる人」と聞くと、全ての物事をスイスイ処理するような器用な人を思い浮かべる人が多いかと思います。

しかし、2社の大企業勤務を経て得た一次情報をまとめると、事実は意外に違います。

もちろん仕事ができる人の中には器用な人もいました。

しかし、仕事ができる人の中には不器用な人も意外に多いのです。

そんな不器用だけれども伸びた人、仕事ができる人を観察すると面白いことに気づかされました。

仕事で不器用だけど伸びる人の特徴1→シーズを磨いている

仕事で不器用だけど伸びる人の特徴1つ目はシーズを磨いていることです。

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※シーズって何?という方がいらっしゃいましたら、下記の記事にまとめてあります。

内部リンク:【ニーズとシーズ】これからの時代に必要なのは「シーズ」

不器用で周囲との人間関係を作るのが下手だったり、人付き合いが苦手だったりすることは必ずしも悪いことではありません。

なぜなら、愚痴・悪口・噂話に巻き込まれませんし、時間が増えますし、自分のやるべきことにフォーカスできるからです。

その増えた時間で、淡々と自分のシーズを徹底的に磨いて行けばいいのです。

現代社会ではオール80点の無難で器用な人よりも100点と0点が混在している不器用な人の方が強いです。

オール80点を取れる人材は意外に多いです。

しかし何かの分野で100点を取れる人材は意外に少ないのです。

要は不器用ながら、何かのシーズを極めた人の方が強いし、伸びるのです。

経営者というのは、意外に後者のタイプが多かったりするのが、また世の中の面白い部分です。

これを読んだあなたは自分のシーズは何か?を考えるところから始めましょう。

仕事で不器用だけど伸びる人の特徴2→再発防止を仕組み化する

仕事で不器用だけど伸びる人の特徴2つ目は再発防止を仕組み化することです。

器用な人に比べて、不器用な人は派手に失敗をやらかします。

なぜそう思うか?私がやらかしまくって来たからです。(笑)

しかし、非常に逆説的ですが、派手に失敗をやらかす人の方が将来的に伸びる場合があります。

仕事の本質は「儲かる仕組みを作ること」です。

株式会社であれば、例外はありません。

仕事の本質は「儲かる仕組みを作ること」ということは、逆説的に考えると「失敗しない仕組みを作る」ということです。

「失敗しない仕組みを作る」には派手に失敗した上で、本質は何か?を深く考え、再発防止/予防の仕組みを考える必要があります。

内部リンク:本質を見抜く人の思考法 6選

仕事で不器用だけど伸びる人の特徴はこのように若い頃から「仕組み化」を意識し、実行していることです。

若い頃は不器用なので、「失敗をする→失敗しない仕組みを考える」が多いでしょう。

しかし、「失敗しない仕組み」を徹底して実行するうちに失敗しなくなります。

「失敗しない仕組み」が作れるということは、「儲ける仕組み」も考える土台が出来ているということです。

「失敗しない仕組み」→「儲かる仕組み」にシフトできた時に一気に伸びるのです。

意外に不器用というのは悪くないのです。

意外にも不器用で失敗が多かった人は優秀な管理職になることが多い。なぜなら、部下が失敗するパターンを自分自身の体験から先読みして指導できるからです。また自分が不器用だったからこそ、仕組み化等に着眼できるからです。不器用、失敗が多いことは立派な才能。その後に活かすための工夫が大切です

器用な人は仕組み化を意識しなくても出来てしまう

器用な人というのは、自分の感覚上で何もかも上手く出来てしまいます。

もちろんプレイヤーとしては素晴らしいことです。

器用な人が躓くタイミングというのは、管理職に昇進した時です。

自分が器用だったがゆえに、不器用な人の気持ちが分からず、部下を上手くコントロール出来ないパターンが少なくありません。

不器用な部下達をコントロール出来ないと、チームの成果は当然下がります。

チームの成果が下がると、管理職としての自分の評価は下がります。

このような落とし穴に突然ハマるのが器用な人なのです。

管理職の仕事は「名馬」を速く走らせることではありません。

「名馬」は元から速いのです。

管理職の仕事は「駄馬」を調教して速く走らせることです。

そう考えると、若い頃、不器用であることは意外にラッキーなのかもしれません。

歳を取った今では、心の底からそう思います。

不器用な人の生き方のコツ 3選

さて、最後は不器用な私が今になって思う生き方のコツのヒントをお伝えしようと思います。

「不器用で生きづらい」「不器用を直したい」「不器用を改善したい」

そんな人へのヒントになれば嬉しいです。

不器用な人の生き方のコツ1:視野を広げる

不器用な人の生き方のコツ1つ目は視野を広げることです。

不器用で失敗が続くと、どうしても萎縮して視野が狭くなりがちです。

そんな時こそ、視野を広げてみて下さい。

視野とは2つの構成要素で成り立っています。

  • 1:知識や思考範囲の幅
  • 2:物事をみる抽象度や角度

この2つを身に付け、使いこなすことで、仕事で成果が出る可能性や豊かな生き方ができる可能性が広がります。

不器用な人は意識してみて下さい。詳細は以下の記事にまとめてあります。

内部リンク:【視野を広げると生き方の可能性が広がる】視野が広い人の考え方

不器用な人の生き方のコツ2:苦手は克服しなくてもいいと知る

不器用な人の生き方のコツ2つ目は苦手は克服しなくてもいいと知ることです。

人生はそんなに長くないですし、苦手な人、苦手なことを克服したところでマイナスが0になるだけです。

苦手を克服するには凄い労力や忍耐が必要です。

苦手を克服するよりも得意な部分を磨き上げていくことに労力をかけた方が成果も出ますし、周囲からも頼られるでしょう。

あなたの苦手な人と仲が良い人やあなたが苦手なことが得意な人は必ずいます。

その人と助け合えるように、自分が得意なことを徹底して磨く方が効率的ではないでしょうか。

そんな視点で考えてみると、少し気持ちが楽になるはずです。

内部リンク:【苦手な人がいる・苦手なことがある人へ】結論→苦手は克服しなくてもいい!

不器用な人の生き方のコツ3:思考するチャンスと捉える

不器用な人の生き方のコツ3つ目は思考するチャンスと捉えることです。

器用な人に比べて、不器用な人は上手く行かないことが多いはずです。

逆説的に考えると、自分と向き合って様々なことを思考するチャンスが多いということです。

上手く行かないと悲観するのではなく、「思考するチャンスを神様が与えてくれた」と考えるようにしましょう。

また、思考の型に沿って、様々な角度から思考してみましょう。

内部リンク:【思考力を鍛える4つの型】AIに負けない思考方法、思考の型

そんな積み重ねのうちに器用な人を不器用な人が追い抜いていることも珍しくないのです。

あなたのご健闘をお祈り申し上げます。

今回は以上です。

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