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人間関係がうまくいかないときに試したい7つの方法

2020年10月15日

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人間関係がうまくいかないときに試したい7つの方法

2020年10月15日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人に向けて書きました。

  • 人間関係がうまくいかずに悩んでいる人
  • 人間関係を作るのが苦手な人
  • 人間関係に疲れた人
この記事を読むと、人間関係がうまくいくヒントが手に入ります。

※この記事と併せて読みたい記事

内部リンク:仕事から逃げたい人へ:結論→逃げるのも勇気、逃げて再挑戦

内部リンク:仕事がつまらないと感じたら→自分で面白くする工夫をしよう!

それでは「ヨット講座」始めましょう。

※ヨットはこんな人です。(Twitterフォロワー数は2020/11/11現在です。)

人間関係に疲れたあなたへ

はじめにこの記事を読んで下さっている人に申し上げたいことがあります。

恐らく、この記事を読んで下さっている方は「人間関係がうまくいかない人がいる」もしくは「人間関係に疲れてしまった」という方が多いのではないでしょうか?

まず、そんなあなたにお伝えしたいことは、「人間関係がうまくいかない」、「人間関係に疲れた」ということはそれだけ、人間関係を大切に思っているという裏返しであり、相手に対する思いやりを持ち合わせた素晴らしい方なのだと思います。

人間関係を大切に思っていない人や思いやりを持ち合わせていない人は「人間関係がうまくいかない」などという発想自体がありません。(笑)

まずは相手のことをきちんと思いやれる自分のことを認めてあげて下さい。

人間関係がうまくいかないときに試したい方法 7選

さて、ここからは人間関係がうまくいかないときに試したい方法を7項目に分けて、ご紹介して行きます。

あなたの心に腹落ちした内容だけで構いませんので、是非試してみて下さい。

人間関係の改善方法1:挨拶は目を合わせて自分からする

まず凄く基本的な内容ですが、挨拶は目を合わせ、口角を上げて、必ず自分からすることです。

凄く当たり前のようですが、人間関係がうまくいっていない人とは挨拶を交わさなかったり、目すら合わせない人が少なくありません。

何かをキッカケにこの状態になってしまうと、自分から挨拶をしない限りは基本的に永遠にその状態が続いてしまいます。

例え、相手に無視されたり、気づかれなくても、自分からするべきです。

それも必ず毎日です。

それを自分から毎日続けても、相手の変化が無い場合でも続けましょう。

相手には変化がなくても、必ず周囲の人は見ています。

そんなあなたの姿を見て、手助けしてくれる周囲の人が必ず現れるでしょう。

挨拶は目を合わせて、ハキハキと、自分から。

まずはこれを徹底しましょう。

人間関係の改善方法2:陰口、悪口は絶対に言わない

人間関係がうまくいかないときには仲の良い人などに、陰口、悪口を言いたくなってしまう時はあるでしょう。

しかし、陰口、悪口は絶対に言わないことです。

陰口、悪口は直接伝わらなかったとしても、あなたが相手のことを苦手/嫌いと思っているオーラとなって相手に伝わってしまいます。

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人間関係がうまくいかないときの原則は必ず自分から何かを変えることです。

人間関係がうまくいかないときにはついつい愚痴、悪口、噂話をしてしまいがちですが、これは周囲の第三者から見ると気持ちの良いものではありません。

そんな第三者に応援して貰えるような態度を心がけましょう。

人間関係の改善方法3:相手の良い部分を見つけて褒める

基本的に人間である以上、必ず何かしろ良い部分はあります。

人間関係がうまくいっていないときには相手の悪い部分が目に付きやすいのが人間という生き物です。

そこで心がけるべきことは、相手の良い部分を見つけて褒めるということです。

「小さなゴミを拾って、ゴミ箱に入れていた」「後輩にジュースを奢っていた」「家族を大切にしている」などなど、些細なことを探せばいくらでもあります。(何回探しても、どうしてもいいところが見つからないというあなたは方法6にジャンプ下さい。笑)

人間関係がうまくいかないときというのは、お互いに悪い部分に目がいっているパターンが非常に多いです。

相手の良いところを無理矢理にでも探して、褒めることです。

自分から相手に歩み寄ろうという気持ちは必ず相手に伝わりますし、周囲も応援してくれるようになります。

繰り返しになりますが、何事も自分からです。

人間関係の改善方法4:飲み会で隣の席に座る

仕事などで人間関係がうまくいっていない人は、飲み会などがあった際、うまくいっていない人から遠くの席に陣取っていないでしょうか?

せっかくなので、思い切って、「隣いいですか?」と聞いてみましょう。

「ダメだ」と言う人は99%以上いないはずです。

お酒を飲みながら、普段聞けない話が聞けるのが、飲み会のいいところです。(私は大の飲み会嫌いですが、、、笑)

共通の趣味が判明したり、考え方で同じようなところがあったり、意外に面白い人だったりと、思わぬ発見があるかもしれません。

遠くの席に座っていては、何も変化しないでしょう。

行動と思わぬ発見がうまくいかない時の突破口なのです。

人間関係の改善方法5:相手とうまくいかない理由を考える

ここまでの方法を一通り試してみても人間関係がうまくいかない場合は相手との人間関係が上手くいかない理由を考えてみましょう。

重点的に確認したいポイントは「自分が相手の嫌がることをしていないか」というポイントです。

例えば、相手が年上で役職も上にも関わらず、平然と「了解です(→承知しました、かしこまりましたなどが正しい)」などと返事をしていたり、服装がだらしなかったりと、相手が「当たり前」と思っていることを出来ていないと、人間関係はうまくいかない可能性が高いです。

あまり好かれていない気配を感じる場合、共通の第三者などに理由を聞いて貰うのも一つの手です。

上記のように自分の落ち度の場合は直しましょう。

人間関係の改善方法6:方向転換を検討する

人間関係がうまくいかないときは悩んでしまいがちですが、同時に最大のチャンスでもあります。

なぜなら、人間は最高の環境や状態では変化を好まないからです。

綺麗事を抜きにするとここまでの項目を試してみても、人間関係がうまくいかない場合は修復は不可能に近いと思います。

そんな時はチャンスと捉えて方向転換を検討しましょう。

仕事であれば、転職や独立。家庭であれば、離婚や別居。

学校であれば、転校や退学。

人間関係がうまくいっていない時は人生を好転させるチャンスです。

これは私自身の体験からも間違いありません。

ふてくされずに、方向転換を検討しましょう。

人間関係の改善方法7:圧倒的な実績を叩き出す

最後のゴリゴリの正攻法ですが、仕事、趣味、学歴など、何でも良いですが、コツコツと鍛錬して圧倒的な実績を叩き出すことです。

基本的に自分が圧倒的な実績を叩き出すと、嫌いな人、苦手な人とは関わらなくても良い環境を作り出せます。

人間である限り、合う/合わないはあるものです。

要は実力をつけると「同じ空間で呼吸しなくていい」状態を作り出せるということです。

これには非常に時間が掛かりますが、一番本質的な解決法ですので、コツコツ鍛練を積み重ねましょう。

人間関係がうまくいかないのは人生が好転するキッカケ

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

意外にも人間関係がうまくいかないことというのは、長いスパンで考えると、人生が好転するキッカケになっていることが少なくありません。

自分なりに考えて、行動を止めないことが大切です。

この記事の内容が一つでもあなたのヒントになっていれば嬉しいです。

今回は以上です。

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