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【教訓を生かす】3.11 東日本大震災から学んだ教訓

2020年9月5日

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【教訓を生かす】3.11 東日本大震災から学んだ教訓

2020年9月5日

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こんにちは、ヨットです。

この記事は以下の人のために書きました。

  • 教訓とは何か?を知りたい人
  • 失敗で得た教訓を今の人生へ生かしたい人
  • 教訓を生かすためにはどのような思考が必要かを知りたい人
この記事を読むと、教訓とは何か?、失敗で得た教訓をどのように人生へ生かすのか、どのような思考をすれば良いかのヒントが手に入ります。

※この記事と併せて読みたい記事

内部リンク:【当事者意識を持つと仕事での成長が早い】当事者意識を持つ/持たせるには?

内部リンク:【失敗は成功のもと】仕事での失敗談は人生のエッセンス

それでは「ヨット講座」始めましょう。

※以下はヨットのプロフィールです。(Twitterフォロワー数は2020/12/30現在です。)

ヨットのプロフィール

教訓とは何か?

教訓とは何か?

はじめに教訓とは何かをおさらいしていきましょう。

教訓とは?→過去の出来事を元に自らを戒めること

辞書等では教訓は「教えさとすこと、いましめること」となっています。

要は教訓とは過去の出来事を元に自らを戒めるということです。(戒める=あやまちのないように注意を与える。)

更にわかりやすく申し上げるならば、「過ちを繰り返さないための事例」といった具合でしょう。

教訓を生かすものは人生を制す

教訓を生かすものは人生を制す。

これは大袈裟ではない表現です。

人間というのは西暦が始まって以来、様々なシーンで同じ過ちを繰り返しています。

それほどに忘れやすく、過ちを繰り返すのが人間という生き物です。

古今東西の諺などを見れば分かりますが、現代社会にも適応できるような教訓だらけです。

様々な教訓に触れ、自分の中に落とし込める人は人生を有意義に過ごせる確率がドカンと上がるでしょう。

PS.教訓で私が好きな寓話があります。

ダモクレスの剣」の寓話です。

3.11 東日本大震災から得た教訓を生かす

3.11 東日本大震災から得た教訓を生かす

今回は3.11 東日本大震災をテーマに教訓について解説していきたいと思います。

3.11 東日本大震災から学べる教訓は数多いですが、私が着目した教訓は「発生する前」に徹底的に対策を考えるということです。「地震」も「人生」もです。

教訓を生かさねばならない福島第一原発事故

3.11 東日本大震災による福島第一原発事故を存じ上げない方はいらっしゃらないと思いますが、年月も経っているので簡単におさらいします。

東京電力 福島第一原発は地震により外部電源が喪失、津波により非常電源(ディーゼル発電機)が喪失、非常用炉心冷却装置/冷却水循環ポンプが動作不可能となり、最終的には原子炉内圧力が上昇・爆発、放射能汚染が発生する事態になりました。

発生原因については、様々な着眼点があるかと思いますが、私の仮説は「想定条件の甘さ」「対策マニュアルの不備」だと考えています。

「外部電源が喪失しても、非常電源は整備してあるから大丈夫」という油断による「想定条件の甘さ」

「想定条件の甘さ」はそのまま「対策マニュアルの不備」にも直結します。

電動機器が動作しない場合の手動圧力弁解放手順などのイレギュラー対応マニュアルが疎かになり、実際に原子炉内圧力を解放するのに時間がかかり、最終的には爆発してしまいました。

我々が身をもって得た教訓

イレギュラーの影響を最小化するためには「想定条件の適応判断基準」を複数段階に分けて細分化し、適応判断基準に応じた「対応マニュアルを整備」しておくことが非常に重要です。

またイレギュラー対応する際に不足しているツール、機械的機構が無いかを今一度見直すことです。

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大切なことはワーストケースになった際を想定し、どのような対応をするかを事前に決めておくことです。「発生してから」ではなく「発生する前」にです。
企業でも人間でも想定外のことが起きると冷静な判断が出来なくなります。だからこそ、適応基準・対応を事前に決めておくことが非常に大切なのです。

このような発想が大切なのは我々のビジネスや日常業務でも全く同じです。

今、この記事を読んでいるあなたは恐らく「通常」の状態でしょう。

だからこそ、「想定条件」「マニュアル」「対応フロー」などの整備状況を点検することです。

それが3.11 東日本大震災が与えてくれた教訓なのではないでしょうか。

企業が得た教訓→備えを事前に検討する

企業が得た教訓→備えを事前に検討する

地震が多い日本だからこそ、企業として非常時に向けてどのような備えをしているかは非常に大切です。

企業としての社会貢献方法を「事前に」明確にしておきたいところです。

地震が発生してしまった際に、企業として市民/都民などに提供出来る内容は何かを「事前に」考えておくことです。

大きな企業であれば、避難場所の提供(保有体育館等)、物資提供、金銭支援が考えられます。

少しいやらしい話になりますが、非常事態の際に真っ先に社会貢献をした際の広告効果や企業ブランドイメージの向上効果は計り知れないです。

会社全体の検討工数や各種コストを考えても、かなりお得です。

参考ですが、このように常日頃から考える習慣のある企業のサービスや製品は概して良いものが多いのが実態です。

あなたが勤めている会社はそのような備えができているでしょうか?

もし備えが不十分であるならば、見直しましょう。

それが3.11 東日本大震災が教えてくれた教訓なのではないでしょうか。

教訓は人生全てに応用できる

教訓は人生全てに応用できる

今回は3.11 東日本大震災の教訓を取り上げましたが、何もこれは地震だけの話ではないです。

人生全てに拡大解釈して応用できる教訓です。

常に教訓から学ぶ内容を考え続けている人と行き当たりばったりの人を比較した際、どちらが成長出来るかは申し上げるまでもないでしょう。

これを読んで勉強している優秀なあなただからこそ、今勤めている企業、個人で何が出来るか、教訓をどのように生かすかを今一度考えて頂きたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございました。

※関連記事は以下です。

内部リンク:本質を見抜く人の思考法 6選

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内部リンク:【隠れた名著】おすすめの名著リスト 10冊

参考:総務省消防庁 防災マニュアル

参考に総務省消防庁 防災マニュアルのリンクを貼っておきます。

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